2026/10/14 13:40
歯に衣着せぬ物言いで知られる50セントが、エミネムの次作アルバムに関する情報をうっかり漏らしてしまったかもしれない。現地時間2026年10月12日に米ロサンゼルスで行われた映画『ストリートファイター/ザ・ムービー』のプレミアでインタビューに応じた50セントは、エミネムがアルバムに専念するため、同映画のサウンドトラック制作から手を引いたことを明かした。
「エムはサントラ用にいくつか作ってくれたんだけど、自分のアルバムの完成が近づいてきたから、そっちに戻ることにしたんだ。次のアルバムのプレゼンテーションを準備しているところなんだよ」と、彼は親友であるエミネムについて、意味ありげな笑みを浮かべながらAP通信に語った。米ビルボードはエミネムの代理人にコメントを求めている。
50セントは昨年12月、『ストリートファイター』のサウンドトラックにエミネムを起用すると約束していた。さらにこのG・ユニットの大物は7月にエミネムと自身に故2パックを加えたコラボを予告し、ヒップホップ界を熱狂させた。彼は当時『トゥデイ・ウィズ・ジェナ&シェネル』で、「今取り組んでいる音楽がある。今まさに、俺とエミネムと2パックでやったものがある。どちらもきっちり仕上がっている。映画”ストリートファイター”のテーマ曲だ。みんなで取り組んで、しっかりいいものにしたよ」と語っていた
しかし、この夢のようなコラボはお蔵入りになるか、あるいはエミネムのニュー・アルバムに収録される可能性もある。このプロジェクトの詳細はいまだほとんど明らかになっていない。
米デトロイトのレジェンドであるエミネムの最新アルバムは、2024年7月にリリースされた『ザ・デス・オブ・スリム・シェイディ(クー・ドゥ・グラス)』で、ルミネイトによると同作は281,000アルバム換算ユニットを記録し、米ビルボード・アルバム・チャート"Billboard 200"で首位を獲得した。エミネムは今も歌詞の切れ味に磨きをかけており、10月上旬にはシェイディ・レコーズ所属のエズ・ミルと「Madara」で火花を散らしている。
一方、「In Da Club」で知られるラッパーの50セントは、リブート版『ストリートファイター』でバルログを演じる。同作にはジェイソン・モモア、ノア・センティネオ、アンドリュー・コージ、カリーナ・リャン、ジョー・“ローマン・レインズ”・アノアイ、デヴィッド・ダストマルチャン、コーディ・ローデス、エリック・アンドレ、そしてコメディアンのアンドリュー・シュルツが出演している。この実写映画は10月16日に劇場公開される。
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